K-POPガールズグループKARAのハラが、17日放送の福山雅治主演の月9ドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)
に初単独出演する。
今回の出演は、福山と組んだユニット「HARA+」として、同ドラマの韓国版主題歌を歌う縁から実現。

韓国人OL役で出演するハラは、「人気のガリレオに出演できて、とても光栄」と話すが、
ネットユーザーらから「フジは相変わらずの韓流ゴリ押し」との批判が殺到している。

ネット掲示板などでは、
「高視聴率だったので韓国人ねじ込みましたニダ」
「今回は人気ドラマ、しかも終盤という最もローリスクかつ卑劣なやり口でチョンタレプロモーションですよw」
「さすが売国放送局ウジテレビの面目躍如だな」
「産経・フジテレビ・チョン フジサンケイ三本の矢が完成しましたw」
「日本での生き残りに必死か」
「視聴率が少し好調になったらフジの在日勢力が盛り返してきたな」
と大ブーイング。

「確かに、『ガリレオ』が低視聴率であったり、K-POPブームが好調であれば、ハラの投入がテコ入れ策
として理解できるのですが、同ドラマの平均視聴率は20%超と好調ですし、K-POPブームが凋落傾向にある中、
ハラを出演させるメリットはありません。フジのゴリ押しと指摘されても仕方ない面もありませんね。
話題性という点からいっても、この放送回は病気療養していた天海祐希がゲストとして復帰するわけですから、
なおさらハラのゴリ押し感は否めません」(テレビ情報誌編集者)

だが、「今回のゴリ押しは、フジよりも福山の所属事務所のアミューズによるところが大きいのでは」と
話すのは、韓国エンタメ誌の記者。アミューズには、韓流に肩入れしなければならない理由があるのだという。
「アミューズの大里洋吉会長は、『シュリ』や『JSA』『猟奇的な彼女』といった韓国映画を日本で大ヒットさせた、
韓流ブームの立役者的な存在。この4月から、アミューズは東京・六本木に劇場を常設し、
韓国ミュージカルを年間上演しているんです。K-POPの次は韓国ミュージカルだと先読みしてのことなのですが、
今のところは一部での人気にとどまっているのが実情。K-POPブームの凋落や日韓関係の悪化などで、
見込みがはずれてしまった。しかし、この常設シアターを盛り上げるためにも、韓流ブームはまだまだ続いて
もらわなければ困る。そんな事情から、ハラをゴリ押ししたのではないでしょうか」

視聴者にとってはどうでもいい、ハラの『ガリレオ』出演。ゴリ押しに付き合わされるのは、とんだ災難といえるだろう。

(おわり)

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