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    ガラケー

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    スマートフォンより従来の携帯電話のほうが通話やメールなどは使いやすいという声も
    根強いことから、携帯電話各社は従来の端末と同じような操作で通話できるスマート
    フォンを相次いで投入しています。

    NTTドコモは、画面のデザインをあえて従来の携帯電話に近づけ、電話やメールなどの
    基本的な機能を大きく表示するスマートフォンを来月から発売します。

    この端末は、着信や発信の履歴もワンタッチで表示できるようになっていて、
    従来の携帯電話を使い慣れた人でも、違和感なく使えるように工夫されています。

    ドコモの担当者は「操作性の違いからスマートフォンへの切り替えをためらう人でも
    使いやすいように開発した」と話しています。

    KDDIも従来の携帯電話と似た感覚で操作できるスマートフォンを近く発売するほか、
    ソフトバンクモバイルは、高齢者でも簡単に操作できるよう工夫したスマートフォンを
    今月発売しました。

    携帯電話各社は従来の携帯電話の販売を縮小しており、こうした新しい端末を投入する
    ことで、従来の携帯電話のほうが使いやすいという消費者に対しても、スマートフォンの
    利用を促していきたいとしています。

    ●http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/K10046911011_1305200542_1305200549_01.jpg

    ◎http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/t10014691101000.html

    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1369009680/

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    ・「スマートフォンからガラパゴス携帯に替えたら正気にかえり、生活が改善した」――こんなブログ記事が、ネットで
     話題を呼んでいる。

     スマホに比べて機能の制限されたガラケーを使うことで、「いわゆるネット中毒」が治ったという内容だ。
     「一理あるかも。外で暇な時って大概twitter開くけど大して意味無いよねえ」
     「おもしろいけど、スマホやネットから離れたいと思ってないしな…」
     「半日Twitterやfacebookを見なくても何も困らない」
     話題になっているのはサラリーマン兼ライターの「ココロ社」の2013年4月30日付の記事だ。スマートフォンを使うように
     なってから、もとからの「ネット中毒」に拍車がかり、Twitter(ツイッター)を5分おきにチェックしていた。ところが、ガラケーに
     変えたところ最初の1週間こそ「スマートでない電話の使いにくさに苛立ったり、ネットを見たいという欲求に苦しんだりしたが
     次第に携帯を使わなくなり、(1)よく眠れるようになった(2)空いた時間での読書量が飛躍的に増えた
     (3)周囲やよく見えるようになった、などの効果が現れたという。

     「一度読書の習慣がついてしまうと、ネットを見たいという気持ちもあまり発生しなくなりました。書籍は、Twitterや
     facebookの気軽な投稿とは違い、幾度もの企画会議を経て出版が決まり、推敲も何度もされた文章なので、当然ですが
     質が高いのです。しかも半日Twitterやfacebookを見なくても何も困らないという、これまた当然の事実に気づきました」

     ツイッターなどのインターネット上でも、「ガラケーメインに戻すことを検討しようかなあとは、確かに思わされました」
     「私もタブレット持ち歩くようになってから電車での読書量すごく減ってしまった・・・」「iPhoneを購入して早5年、とにかく
     本を読まなくなった…」「これはあるかも。朝の目覚ましを消して間髪いれずにスマホでニュースチェック。まさにスマホ中毒」
     と賛同する人は多い。
    一方で、「ガラケーにしなくても、オフラインの生活をすれば変えられる」「なんでも使い方の問題かと・・・リアルが忙しければ
     スマホいじってる暇もなくなるし。ツイだって全部見るのが間違いだわ・・・(^_^;)」「自身でセーブできないので物理的なハードルを
     設けましたという話か」「この人半年以内にスマホに戻ってると思う。使い方だよね」とそもそもの生活態度が間違っていて、
     物に頼らず自分で改善すべきだと言う見方もあり、意見が分かれている。

      ITジャーナリストの井上トシユキさんは、やはりスマホはガラケーよりネット中毒になりやすいとの見方を示す。最近のスマホでは
     ネットを見るにあたりデスクトップパソコンとほぼ同じことができてしまうからだそうだ。
     「ガラケーではデスクトップにいかないとできなかったことが、たとえば、ある程度簡単な原稿の修正とかはスマホで出来ちゃいますよね。
     そうやってやってるうちに、ニュースサイトみて、リンクたどって動画見て・・・」
     それに加えて、井上さんは「今のガラケーはネットからはじかれている」という側面も指摘する。Naver(ネイバー)や2ちゃんねるの
     まとめサイトの一部には、ガラケーで見られないコンテンツが出てき始めていて、ガラケーでネットをして時間をつぶそうにも
     つぶせないのだという。

     駅や喫茶店で見ていると、冒頭のブログに書かれていたような空き時間にスマホをいじるというのは多くの人にとって普通の
     行動といえる。井上さんによると、最近の人はスマホやネットのお陰で情報を追いかけなければならないという強迫観念に
     かられているため、頭を空っぽにしたいと思うときに、やはりスマホですぐ出来るゲームやまとめサイト閲覧などをしてしまうのだそうだ。

     「(ネット利用を)計画的にできるといいんですが、たいていの人はできないですし、(ガラケーに変えるのは)炭水化物抜いて
     ダイエットしますかみたいな話ですよね」(以上)

     http://www.j-cast.com/2013/05/03174346.html?p=all

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1367653596/

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    "「ガラケー」まだまだ元気です 料金安く、電池長持ち"

    街中で老若男女誰もが持ち歩いているのを見かけるスマホ。フィーチャーフォンと呼ばれる従来の携帯電話は
    「ガラケー(ガラパゴス携帯)」と皮肉めいた呼称を付けられ、すっかり前時代的扱いだ。
    10代女子の間では「まだガラ女子(まだガラケーの女の子)」という言葉まで生まれているという。

    「フィーチャーフォンは完全に廃れてしまったという感覚がありますが、スマホの契約数は37.7%と3分の1強で、
    依然フィーチャーフォンのシェアは根強く残っています」とMM総研の通信アナリストである篠崎忠征氏は話す。

    料金の高さや、とっつきにくさでスマホを敬遠している人も多い。
    また携帯電話を長時間使う記者や営業マンには充電がすぐ切れてしまわないようフィーチャーフォンに戻す例も頻発する。

    「高齢者向けの簡単携帯や、防犯ブザーのついた子供向け携帯など、ニーズに特化したフィーチャーフォンはまだまだ人気です。
    ソフトバンクではiPhoneの次に売れていて、新規加入契約も確実にとっています」(篠崎氏

    しかし、2012年度通期の携帯電話出荷台数約4200万台に対して、スマホは3000万台強と7割を占める圧倒的な数字だ。

    「今新しく携帯を購入している人の7割はスマホです。13年度末にはスマホとフィーチャーフォンの利用者数は半々になる見込みです。
    ですが、今後もフィーチャーフォンの利用者は3割ほど一定して残ると見ています」(同)

    電話機本来の機能へのニーズは根強く残りそうだ。

    産経Biz 2013.4.21 10:00
    http://www.sankeibiz.jp/business/news/130421/bsj1304211000000-n1.htm

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366513517/

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    NEC携帯電話事業撤退 沈みゆくガラケー

    ・NECが2013年度中にも携帯電話の自社生産を打ち切る方針を固めた。開発部門もパソコン大手の
     中国レノボへの売却を目指しており、携帯電話事業から事実上撤退する。国内の携帯メーカーは
     米アップルなど海外勢に押されて採算が悪化しており、「N」シリーズが人気だったNECも黒字化が
     見通せないと判断した。

     4月末に発表する経営計画に盛り込む。NECの携帯電話は2000年代前半まで国内シェア20%前後で
     1位だったが、近年は10%足らずと低迷し、3年連続営業赤字の見通しだ。

     従来型携帯は開発も生産もやめ、生産拠点のNEC埼玉(埼玉県神川町)は無線装置や人工衛星関連など
     社会インフラ事業の工場に衣替えする。スマートフォンは12年から海外メーカーへの生産委託に切り替えており、
     当面は「メディアス」ブランドでの販売を続ける。開発部門がある「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」は、
     レノボへの売却に向け昨年から交渉を進めており、売却が決まれば日本メーカーの携帯事業が海外勢に
     買収される初の例となる。
     http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000003-asahi-ind

    ※画像:二つ折りでヒットしたNECの携帯「N503iS」
     http://amd.c.yimg.jp/im_siggpl3fJOzlXQ95h63g3EVejA---x178-y450-q90/amd/20130329-00000003-asahi-000-1-view.jpg

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1364523262/

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