本田技研工業は6月14日、「スーパーカブ110」をベースに、
アウトドアイメージのスタイリングと装備を施した新感覚のレジャーモデル「クロスカブ」を発売する。
クロスカブは、乗車時のまたぎやすさやレッグシールドを備えたスーパーカブの
実用的な車体構成を踏襲しながら、タフなイメージのヘッドライト回りや幅広く
アップライトなハンドルなどで、クロスオーバースタイルを強調したデザインを採用。
カラーリングは、「パールコーンイエロー」「ファイティングレッド」の2色を設定している。

エンジンは、「スーパーカブ110」と同様の低フリクション技術を採用した
空冷・4ストローク・OHC・単気筒110ccを搭載。低・中回転域重視のトルク特性だが、
クロスカブ用に減速比が変更され、さらに低回転域が力強い特性となっている。
車体は、剛性に優れたバックボーンタイプのパイプフレーム、
前・後サスペンションはストローク量の多いタイプとし、
アウトドアでの快適な走行が楽しめるという。

ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000133-mycomj-life

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369224876/