F1モナコGPの決勝レースが26日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

優勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がモナコ初制覇。
セーフティカーやレース中断を物ともせず、モナコの週末を完全制覇して今シーズン初優勝を成し遂げた。
父親のケケ・ロズベルグも30年前にモナコで優勝。親子2代でモナコGPを制覇した。

2位にはセバスチャン・ベッテル、3位にはマーク・ウェバーが続き、レッドブル勢がダブル表彰台を獲得した。

レースでは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の単独クラッシュにより、今季初のセーフティカーが導入された。

その後、46周目にパストール・マルドナド(ウィリアムズ)とマックス・チルトン(マルシャ)のクラッシュにより、
タバココーナー付近のバリアが崩れたことでレースは一時赤旗中断。

62周目にはロマン・グロージャン(ロータス)とダニエル・リチャリド(トロ・ロッソ)のクラッシュにより、
2度目のセーフティカーが入った。

F1-Gate.com
http://f1-gate.com/result/f1_19512.html

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