世に連れて変わるものは多いが、嫌がらせや中傷の手段もかつての電話やFAXからインターネットが主役。
なかでも「スッキリ!!」が近ごろ注目しているのはツイッターの「なりすまし」被害である。

ツイッターは古くから有名人になりすます行為が知られていて、最近は内川聖一選手なども被害にあったそうだが、
一般人のなりすましも続発している。名前や写真である人物を騙り、周囲の人間の悪口を書いたり、
自分は不倫をしている、カンニングをしたなど、反モラル行為、違法行為を自慢するようなことをつぶやく手口だという。

被害者がこうしたなりすましをやめさせたいと思っても、ツイッターの場合、対応は米国の本社のみがすることになっており、
まずは英語で申請などをしなければならないという。

実際になりすまし被害にあったという人物が語ったところでは、申請後にツイッター側による確認作業が行われ、
自分のIDをFAXで送るなどの手間がかかり、アカウント凍結までは3週間も要して、その間も被害が続いたという。

こうした点については、「子供もツイッターやってるぐらいだし、ツイッター社も真剣に対策してもらわないと。
英語で(申請)出してくださいって、そんな殿様商売じゃ、やってらんないですよ」(キャスターのテリー伊藤)と
ツイッター運営側に厳しいコメントが聞かれた。
http://www.j-cast.com/tv/2013/03/21170376.html

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