[ウィルミントン(米デラウエア州) 17日 ロイター]
ED(勃起不全)治療のため陰茎インプラント手術を受けた米デラウエア州の男性(44)が、その後
8カ月間にわたって勃起状態が続いたとして医師を訴える裁判があり、陪審団は17日、医師に過失は
なかったとする評決を下した。

 原告側によると、この男性は2009年12月にインプラント手術を受けたが、その後継続的に
勃起状態になっていたという。埋め込まれた装具は8カ月後に取り除かれたが、男性は裁判で、不快感や
羞恥心で日常的に悩まされていたと主張。バイクに乗るのが困難だったほか、普通の服も着ることが
できない苦しみがあったと訴えた。

 男性は法廷で「相手に当たってしまうからダンスすらできなかった」と陪審員に語った。
今回の評決について、男性はコメントしなかった。

ソース:http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE95H04P20130618

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1371545400/